なぜ施術を受けるとよく寝れるのか?
- トモヤ
- 1 日前
- 読了時間: 2分
ご依頼頂いた方の感想でとても多いのが、受けた日に「よく寝れた」ということです。
年齢関係なくかなりの方が寝れない、寝ても目が覚める、など睡眠に関するお悩みを持っているようですね。私なぞは寝れすぎて困ってしまうくらいなんですが^^;
なぜ施術を受けるとよく寝れるのか、またさすがに毎日受けるわけにもいかないのでどうすれば寝れるようになるか、少しばかり書いてみます。
よく寝るために重要なのがメラトニンというホルモンです。これが夜寝る時にいい感じに出ると理想的です。
で、このメラトニンの元がセロトニンです。別名「幸せホルモン」と言われています。
このセロトニンの原料がトリプトファンで、肉・魚類、豆類、ナッツ類に多く含まれています。
セロトニンは直接食べ物から摂ることはできず、トリプトファンから体内で変換されるのですが、
どうすれば変換されるのかというと、
〇日光(特に寝起きに)を浴びる。
〇ふれあいをする
〇他者との関りで幸せを感じる
〇適度な(特にリズミカルな)運動
といったことで生成されます。
施術はガッツリふれあいであり、アロマの香りに包まれ気持ちよく幸せな気分になりますのでセロトニンがバンバンできるので、その日よく寝れるということですね。
施術を受けなくても、トリプトファンを取り、セロトニンを作るようなことをすれば程よく寝れるようなると思います。
セロトニンで面白いのは、他人から親切にしてもらうよりも、他人に親切にして感謝されるほうが多くできるそうです。私もおかげさまで施術した日はさらによく寝れてます☺
ぜひ周りの方とふれあい、感謝されてよく寝れるようなってくださいね♪

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